日記
2011.03.07.Mon
保育園卒園式
3月5日土曜日は保育園のコハルの卒園式でした。
生後5ヶ月から5年11ヶ月通った保育園も卒業となりました。
思いはズンズン積もり、涙はこの約6年の思い出と共にキラキラ光り、
コハルと一緒に長年共にして来たお友達の成長の姿や、共に頑張って子育て・仕事に毎日奮闘して来たママ
達の顔や、いつも笑顔で接してくれる先生方や、様々な顔・顔・顔・・・を見渡しながら、
『子育ては花の時期』という人生の貴重な時間を改めて噛み締めたのでした。
式は厳粛に丁寧に進行し、本当にこのような〝式〟という催しは、
節目として大切なものだと感じました。
子供達もおごそかな雰囲気に緊張し、大切な行事なのだと肌と心で感じているようでした。
この〝いつもと違う大切な時期に自分はいる〟という感覚を経験させるのが
子供の成長にとても必要なのでしょうね。
例えば、成人式等いつも荒れますが、(私も正直二十歳の時、あまり重要視してなかったですが)
もっと大人がおごそかに祝ってあげないと、自分の成長の位置づけがわからなくなるような気がしました。
子育てって色々な事に気づかせてくれます。
コハル、卒園おめでとう。
これからもよろしくです。